自己肯定感が低いと人の好意に不安を感じてしまう
考えすぎが長所であり短所のわたし。
タイトルにもある通り自分はちょっと自己肯定感というものが低めでして、
人に何か良くしてもらうと不安になってしまうんですね。
例えば
同僚がこちらを気遣って机にさりげなくお菓子を置いていってくれたり、
機器の調子が悪くてケーブル周りをひとりでいじっていたら、周りの同僚何人かが一緒になって見てくれたり、
それがとっても嬉しいのにプラスして
「自分なんかのためにどうしてそんなに優しく親切にしてくれるんだろう…。」
「自分はそんなことしてもらえるほど普段相手に対して何か与えられているだろうか…。」
なぜ相手がそんなにしてくれるのか、その好意にびっくりしてしまって、わたしの反応はぎこちなくなってしまっている気がします。
自分は人にそんなに良くしてもらえるほどの人間ではないと考えてしまうのが、自己肯定感の低さの現れなのでしょうね。
それにしても、いやー、ホント自分でこうして書いていても考えすぎですね。
素直な気持ちで好意を受け取れればいいのに!
それで
自分も素敵な気持ちで相手に好意を返せばいい。
きっとそれだけの事です。
だから人の好意を感じたら、
そんな自分を大事にしてくれる人をもっと大事にしていけるようになりたい。
そう考えた一日でした。
今日もありがとうございます。