自己肯定感が低いと味方も信じられなくなる
「明るく元気で行動力のある人」憧れますよね。
きっと皆さんの周りにもいると思います。
もし、そういった人と仕事などでチームを組んでいる場合、ひとつ気をつけたいことがあるんです。
それは自分の自己肯定感が低いと味方であるはずのそのチームメンバーを信じられなくなるということです。
だからこそ自己肯定感を上げることが大切だと実感しているのですが、
なぜそうなってしまうのか、私の例を紹介しますね。
皆さんもこういう状態になっていないか、ぜひチェックしてみてください!
味方のはずなんだけれど怖い
「明るく元気で行動力のある人」がチームメンバーにいたらとても心強いはずです。
自分のような静かで用心深く、行動を起こすのにとても慎重な人間にはできないことを簡単にやってのけてしまう…。
何だかまぶしい存在…。
ここで自己肯定感が高ければ
「自分には自分にしかできないことがあるんだ!」
「自分は自分らしくチームに貢献していこう!」
と思えるのですが
自己肯定感が低いとこんな感じになります(><)↓
・自分のいる場所を脅かされそうで怖い
・比較対象がいることで自分の価値が下がりそうで怖い
・自分の苦手な部分を強調されているようで怖い
・私はあの人に比べて劣っていると感じてしまう
・私の価値は地味でつまらなくてあの人のように周りから認めてもらえるものではないと絶望してしまう
この沼にハマるとなかなか抜け出すのが大変です。
心強いと思っていた味方がだんだんと恐ろしくなってきて信じられなくなってしまいます。
だからこそ、人と違う自分でも好きでいてあげられる自分の存在が必要なんですね!
自分軸で評価して自己肯定感を上げる
「ありのままの自分を受け入れて存在を認めてあげる」
これを他の誰でもなく自分でやることが重要!
他人にあって自分にないものを探すという他人軸の評価で生きていると振り回されてばかりです。
でも自分を基準に評価していれば、問題ありません。
つい比較してしまう「明るく元気で行動力のある人」たちである他人のできることとは切り離して
「今日は○○できた」「今日もよく頑張った」と自分軸で評価する。
こうして自分軸で評価して自己肯定感を上げていくことで、チームメンバーを恐れる心も静まってくると思います。
もし周りがみんなすごい人ばかりに見えてチームメンバーですら怖くて信じられなくなってしまった、という時はぜひ試してみてください〜(*´`)
それではまた。
なっぴーでした。
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私も仕事が終わって帰ったら「今日もよく頑張った!」と自分に声をかけています〜!