テンションについていけません…
賑やかな場でひとり…
外向的な人が何人か集まると会話が盛り上がりますよね。
相槌やツッコミが次々とスピーディーに飛び交い、
賑やかで明るい場が生まれます。
ただ
自分がその渦中にいると
苦しくて仕方がないときがあるんです。
この記事を読んでくださっている方の中にもそういった方いらっしゃるのではないでしょうか。
テンションは上げなくていい
そんな時、
無理をしてテンションを上げなくても大丈夫です。
以前は
周りが盛り上がっているのに
ひとり冷めきった態度になってしまう自分に
罪悪感を感じていましたが、
気づいたんです。
無理してテンションを上げて周りに合わせても
結局ついていけず、ただただ息切れしていることに。
また周りに伝わっているかはわかりませんが
自分に嘘をついている感覚がつきまとってくるのですよね。
テンションではなく大事なこと
周りのテンションに合わせる必要はなく、
もっと大事なことがあります。
それは
" 相手が困っている時にちゃんと力になれる存在になること "
想像してみてください。
相手が無理してテンションを合わせてくれるのは何だか申し訳ないし居心地が悪いです。
それより、
テンションが合っていなくても
自分が困っている時に力を貸してくれる人の方がとってもとっても嬉しいです。
誰か困っている時に
私は関係ないとそっぽを向く人は多いですが
そんな時に力になれる存在であることは
相手にとって非常に心強いんですよね。
そんな相手であれば
テンションが合おうが合わなかろうが
大した問題じゃありません。
テンションを合わせるより相手の力になること。
その方が自然な人間関係を築けると思います。
今日の記事が誰かの役に立ったら嬉しいです。
ではではこの辺で。
なっぴーでした。