自分の嫌な部分を受け入れるヒント
自分の嫌なところって、つい目を伏せたくなりますよね。
ふと自分の嫌な感情に気付いてしまう瞬間、ないでしょうか。
例えば
私は今、
「上司にいつも褒められているAさんに激しく嫉妬してしまった」
「Bさんの言っていることは正しいけれど、自分より経験が浅いくせに出しゃばりすぎだと思ってしまった」
「面倒事に巻き込まれたくないからと、気づいたことがあっても言わなかった」
真面目な人ほど、ここで自己嫌悪すると思います。
こんなことを感じてしまう&考えてしてしまう自分ってなんて嫌な奴なんだろと、、、。
そうして自己嫌悪を重ね、苦しくなってしまったらこう考えてみるのはいかがでしょうか?
「人間らしくていいじゃないか」
人間だからこそ、こうして感じて考えることができるんだと思います。
物事に何も感じなくなってしまったら、それはもうロボットですもんね。
自分では醜くて嫌悪をしたくなる感情であっても、「ああ、私も人間なんだなぁ」と、そう楽に捉えられるといいと思います。
ということで
自分の嫌な部分を受け入れるヒントは
「人間らしくていいじゃないか」です!
少しでもこの記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです。
それではまた。
なっぴーでしたm(_ _)m