嫌うのってものすごくエネルギーを使う
みなさん本日もお疲れ様です☽︎︎.*·̩͙
今日一日を穏やかに過ごせたでしょうか?
もし職場や学校でどうしても波長が合わずに嫌っている相手がいた場合、
心がとても疲れてしまったのではないでしょうか。
今更ながら気付いたのですが、
人を嫌うことは猛烈にエネルギーを消耗するのですよね。
どういうことか詳しく見ていきながら対策も考えたいと思います。
「嫌い」の感情とエネルギー
嫌いな人がいるのは誰も彼も当然で、
それはどうしようもないことだと思います。
その時どういう状態か見ると
嫌いな人に対して
イライラ、ソワソワ、心穏やかでありません。
カーッと神経が高ぶる、または萎縮してしまう。
嫌悪感で頭がいっぱいになる。
そんな状態になりますね。
こうして心のメーターが大きく振れると、
とても疲れるなとしみじみ思います。
そして問題はその時自分がどういう対応を取るか。
見ざる聞かざる言わざる!
「嫌いな相手」に対してするべきはこれに尽きるのではないでしょうか!
1.見ざる
視界に入れないこと
意識的に視界から対象を外すこと
2.聞かざる
声を耳に入れないこと
声が聞こえたらできるだけ他のものに意識を傾けること
移動できるようであればその場からフェードアウトすること
3.言わざる
嫌いだということを陰で人に言わないこと
陰口の伝達で起こる不要なトラブルを避けること
(愚痴るならなるべく同じ組織内の人でなく別の場所で)
(嫌いという感情とは別に、パワハラなど不当な扱いがある場合は信頼できる相手にしっかり言いましょう!!)
難しいけれど物理的に距離を空ける
もし可能であれば嫌いな対象から物理的に距離を空けるのはやっぱり有効だと思います。
嫌いな対象のことを考える時間が減るからです。
仕事でチームになったり、上司・先輩・後輩というのは自分の意思ではどうにも選べないことがほとんどですが、そんな中でも可能な限り離れて接触時間を減らすことが大切ですね。
よかったら過去の記事でこんなことも書いているのでのぞいてみてくだい⇣⇣
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紹介した内容全てを実行するのは難しいかもしれませんが、
部分的にでも試せそうなものがあればぜひ。
では本日もお読みいただきありがとうございました。