- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

身近に理解者がいない時は

身近に

「自分と似たような考え方や感性を持った人」、または「自分の考え方や感性を受け入れてくれる人」がいたら心強いですよね。

 

でも現実はそういった理解者が身近にいなくて孤独を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

そういう時どうしたらいいか。

 

答えはSNSです。

 

今日は孤独を和らげるSNSの使い方について書いてみたいと思います。

 

 

SNSを使うメリット

 

SNSは「距離」や「時間」を超えて人とつながりを持てます。

 

時間とお金と体力を使って遠くへ出向く必要もないし、

待ち合わせ時間も必要ないので好きな時間に始めて好きな時間に終わることができます。

 

とても自由度が高いんですね。

 

多くの人は理解者を求めた時に

まずイベントや交流会に行くことを思い浮かべるかもしれません。

 

ただ私のような人間には

いきなり行くというのは不安が勝ってしまってハードルが高い…。

 

だからこそ自由度の高いSNSが使えます。

 

SNSで何を投稿するか

 

自分の心の中でモヤモヤしているもの、普段人に言えない悩み。

 

こういったものを投稿します。

 

これまで身近な人にわかってもらえなかったことも、

SNSで投稿を続けていくと

遠くの誰かに届いて少しずつわかってくれる人が現れるんです。

 

投稿に「いいね」がつくと1人じゃないと思えてきます。

 

孤独からちょっぴり救われます。

 

SNSの投稿に抵抗がある時は

 

自分の投稿が不特定多数の目に触れるとなると何だか怖い…。

トラブルに巻き込まれたりしたくない…。

 

こう感じる人も

もちろんいると思います。

 

私もそうでした。

SNSで発信するなんてとんでもないと思っていた1人です。

 

そういう場合は「見る専門」でも全然いいと思います。

 

自分と近い考え方や感性の人を探して「いいね」していくだけでも

孤独から少し解放されます。

 

それでもし勇気がわいたら、

共感できた投稿にコメントしてみるといいと思います。

 

投稿した側もそうした反応をもらえるのはうれしいもの。

 

コメントを通して交流することで、

1人じゃないとよりいっそう感じられるはずです。

 

 

ということで、

身近に理解者がいない時は「SNS」を使おう!

というお話でした。

 

この記事が誰かの役に立ったらうれしいです。

 

それではまた!

なっぴーでしたm(_ _)m