無理したって誰の得にもならない
真面目で人目を気にしがちな人ほど、自分が苦しい時も無理して頑張ってしまうことが多いと思います。
でもこれは誰かのためになっているようで、実はそうとも限りません。
無理したって誰の得にもならないのでどうか肩の力を抜きましょう!!
今日は無理をするとどうなるかというお話です。
よく無理をしてしまうという人はぜひご覧いただけると嬉しいです。
無理を重ねるとこうなる
無理を重ねると、突然倒れてたくさんの人に手を貸してもらうことになりかねません。
そうなった時の方がよっぽど心苦しいんです…!
私は無理が癖になっていて、周りにSOSを出せなかったがために、ある日倒れて多くの人に心配と手間をかけた経験があります。
もうこんなことがないように自分を見直そうと強く思ったのでした。
無理は癖になる
無理して何とかなると、次も何とかなると錯覚しがちです。
無理しても、まぁちゃんと持ちこたえて、次の日も普通に動けたし大丈夫、なんて思ってしまうのですよね。
こうして無理は癖になっていきます。
でもこれが積み重なるとどうなるかは先程書いた通りです(;o;)
今こそサボる技術を
体が辛い時、心が辛いとき、いずれの場合も無理は禁物です。
休んだ際に多少文句を言われることもあるかもしれませんが、どんな時も自分の体と心を守ることは最優先で考えるべき。
なぜなら、人はみな自分本位で究極的には自分の味方は結局自分だけとも言えるからです。
周りの目を気にして自分に無理を強いた結果倒れてしまっても、周りの人は自分たちのせいではないという態度を取るでしょう。
悲しいですが…。
それはとてもとても悔しいので、倒れる前にしっかり自分を守ってください。
自分を守るには、サボるという言葉の罪悪感を捨てて、自主的にどんどん休むことです。
しかもうまくサボって休めるようになると、休めた分心身が整って逆にパフォーマンスが上がってきます!
ということで、無理したって誰の得にもならないので、自主的にサボって休む方がいい!というお話でした。
それではこの辺りで。
なっぴーでした。