思ったような共感や評価を得られなかった時に考えるようにしていること
長いタイトルとなりましたが、要はわかってもらえなくて落ち込んだ時に、少しでも前を向くために考えるようにしていることを参考までに書いてみたいと思います。
なかなかわかってもらえないことが続くと、
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・ワタシってやっぱりおかしいのかな
・ワタシって出来損ないなのかな
・ワタシってダサいのかな
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こんな不安が募って、どんどん自分に不信感を抱くようになり、自己肯定感が低下する一方だと思うんです。
内向型やHSPはただでさえ、集団の中で少数派で、ガツガツした競争社会で生きるのに自信を無くしがちなのではないでしょうか。
だから、思ったような共感や評価が得られなくて落ち込むことも多いと思います。
そんな時自分を励ますために、こんな風に考えるようにしています。
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・個性を爆発させすぎちゃったかな
・オリジナリティを発揮しすぎちゃったかな
・やっぱり唯一無二のオンリーワンってことだ
・とても希少価値があるってことだ
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これは決して、天狗になれという訳ではないんです。
もともと自己肯定感が低い人が、何とか自分を保つには、これくらい思っておいた方がちょうど良いのではと。
わかってもらえないという感覚は、孤独感を与え、寂しさもあると思いますが、
それでもきっと、自分だけの個性や感性は尊いもので誰にも奪われるものではありません。
周りからの共感や評価が無くたって、自分だけはそれをちゃんとわかってあげられたらな、と思います。