やっぱり環境は超絶大事だということを教えてくれた作品
最近出会った素敵な作品。
生きづらさを感じている人ならきっとこの作品は合うと思います。
私はこの作品を読んで、
自分がその環境や社会において多数派なのか少数派なのかによって、こうも生きづらさが変わってしまうのだな、と感じました。
マンガなのですらすら読めます。
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物語は「変化の街」や「不変の街」といった特徴ある街に暮らす鳥たちのやり取りが描かれています。
作中に直接「内向型」や「HSP」という言葉が出てくる訳ではありませんが、共感できる場面がかなりありました。
そういった人が読んだらきっと感じるものがあると思います。
もし自分の気質に悩んで、自分を責めたり変わらなければならないのかと葛藤しているのなら、まずはこの作品を読んでみてほしいです。
そうしたらきっと、自分をねじ曲げるのでなく、環境から見直してみようという向き合い方ができるように思います。
現在第一篇から第二篇まで出ているので、ぜひチェックしてみてください!
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!