この本で泣きました『 内向型の生き方戦略』
本を読んでいて自然と目の奥がジーンと熱くなってポロポロ泣けました。
こちらの本です。
一昨日も触れたばかりですがホントに心が強く反応したので、改めて。
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内向型は世の中の圧倒的少数派なのでなかなか周りに共感してもらえる人がいなくて悩んでいる方も多いと思います。
この本は「生命の進化の過程から考えられる内向型と外向型の役割の違い」という切り口から語られていて興味深かったです。
まさかそんな視点から語られるとは思わなかったのでびっくりしましたが、なるほどと腑に落ちる点が多々ありました。
また個人的な感想として、
・自分よりも自分の本質をわかっている
・自分って周りと違って何でこんなんなんだろう、と思っていたことがきちんと言語化されている
・あぁ長年悩んできた自分の性質ってこういうことだったのかという気付きを得られる
自分(内向型の人)のことを理解してくれる数少ない相手がいることが感慨深いというか、
わかってくれるんだ、、
よくぞこのモヤモヤした気持ちの正体を代弁してくれた!と泣けました。
ちょっと気持ちが落ちている時に読んだので余計にかもしれませんが、
内向型で悩んでいる方にはぜひ読んでみて欲しいです。
もう私は一文一文マーカー引きまくりで(笑)
(マーカーといっても電子書籍なので、本物のペンではないですが)
というわけで今日は本の紹介でした。
お読みいただきありがとうございます。