- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

面倒くさがりすぎてショートカットキーマニア

周りから見ると真面目と見られることの多い私。

 

自分でも真面目な方だとは思うのですが、

 

実はかなりの面倒くさがりです。

 

もっと楽な方法はないか?

(できれば何もしたくない…)

 

そういつも考えてしまいます。

 

だから、

 

できるだけ効率の良い方法でサクッと終わらせたい!

 

ということでパソコン作業の多い私は、

 

キーボードで頻繁に行う操作であったり

メニューから辿るのが煩わしい操作があると

すぐにショートカットキーをググってしまいます。

 

もうショートカットキーを集めるのが趣味です(笑)

 

そこでわたしがヘビロテしているショートカットキーを今日は3つ紹介しますね!

 

※コピー&ペーストのCtrl+C、Ctrl+Vはもう言わずもがな多くの方が使用している殿堂入りショートカットキーですので、それ以外でいきます!

 


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PCのキーボードが近くにある方はぜひご覧いただきながら、そうでない方は小さくて少々見づらいかもしれませんが上記の画像でキーの位置をご確認いただければと思います。

 

(それにしてもこんなキーボードの画像素材があるとは…!こちらは千葉県君津市のデザイン屋「写植ルームツボタ」さんhttp://www.sharots.com/index.html のサイトにありますフリー素材を使用させていただきました。ありがとうございます🙇🙇)

 

ではでは、

 

Windows+D

これでたくさんのアプリケーションを起動して画面がごちゃついていても、デスクトップ画面を1発で表示できます。

(使用中のアプリケーションを終了させるわけではありません。まとめて最小化するだけです。)

 

こんな場面で使えます・・・

デスクトップのファイルを選択したいのにブラウザやらExcelやら開いているものが邪魔な時 / 

お手洗いなどでちょっと席を外すのに一時的に画面をすっきりさせたい時

 

Alt+Tab

これで今展開しているたくさんのアプリケーションを、キー操作だけで素早く切り替えることができます。

 

人前でやると、「えっ今何やったの」と聞かれることが多いショートカットキーです。

あまり知られていないのかもしれませんが、私はこれがないと生きていけません(笑)

 

こんな場面で使えます・・・

ブラウザとExcelExcelとメールなど異なるアプリケーション間でコピペ操作を繰り返す時 / 

いちいちマウス操作で画面を切り替えるのが面倒な時

 

Ctrl+Tab

これで今展開しているアプリケーション内で表示されている複数のタブを、キー操作だけで素早く切り替えることができます。

 

前述Alt+Tabが異なるアプリケーション間での切り替えであったのに対し、Ctrl+Tabではひとつのアプリケーション内で複数のタブを開いている時に威力を発揮します。

 

私はブラウザでよく10タブくらいは同時に開きっぱなしのため、キー操作でちょちょっと次のタブに移動できた方が断然楽です。

(ちなみにShiftも同時に押すと次のタブでなく一個前のタブに戻れます。)

 

こんな場面で使えます・・・

頻繁にタブ間を行ったり来たりして確認する時 / 

フリーズによりマウス操作でタブの選択が出来なくなってしまった時

 

 

…ということでいかがでしたでしょうか。

覚えてしまえばこちらの方が早いし楽すぎてもうショートカットキーを使わずにはいれなくなってしまいます!

 

また機会があれば別のショートカットキーも紹介したいと思います。

 

 

では、本日はこの辺りで。

最後までお読みいただきありがとうございました。