細かい人が陥りがちなこと
他の人が気付かない細かな点に気付くのは1種の才能です。
こういった人がいるおかげで、小さなミスが潰され大きなミスになる前に対処できます。
ただ一つ、細かい人が気を付けたいことがあるんです。
多分ここに気付くか気付かないかで仕事の進めやすさも変わってくるかと思います。
それは何かというと
木を見て森を見ず状態に陥ってしまうこと…!!
虫眼鏡のような視点で細かな問題を一つ一つ見ている状態だと、全体の中でその小さな一つの問題がどういった位置にあるのか、またどの程度優先すべきなのかが見えなくなってしまうんです(; ゚゚)
この状態は虫の目、鳥の目で言ったら虫の目ですね。
もちろん、虫の目だってとっても重要です。
要はバランスが大事!
自分が虫の目タイプなら鳥の目タイプの人と組めれば良いのですが、1人で進める作業だと、自分で上手く虫の目と鳥の目のバランスを取っていくしかありません( Ꙭ)
例えば
社内向け資料の作成で誤字脱字がないか時間をかけて何遍も確認するより、
競合サービスの調査だったり、キャンペーン企画を考えたりする時間に充ててもらった方が会社としては嬉しいわけです。
◆ 今自分が求められているものは何か?
◆ 今やっている作業は全体の中でどれくらい重要か?
虫の目と併せてこういった全体を広く見渡す鳥の目の思考を持てたらかなり強いと思います!
まあ、そうわかっていても細かいことがどうしても気になって手を付けずにはいられないのが私なのですが(笑)
ひとまず頭の片隅にでも鳥の目について覚えておくと良いと思います♪
まとめると、
細かい人は木を見て森を見ず状態に陥りやすいので、虫の目と合わせ鳥の目をしっかり持っておくと◎です!
では本日もお読みいただきありがとうございました。
なっぴーでしたm(_ _)m
・おまけ
どーでもいい情報
今日はしゃっくりが止まらず、ヒクヒクしながら書きました(笑)
地味にツラいですね〜。
早く止まりますように。
では!