計画性がある人の注意点
慎重で計画性がある人ほど計画が思い通りに運ばなかった場合に強いストレスを感じることはありませんか?
私も計画が、自分の思い通りに運ばず、変更を余儀なくされるととても機嫌が悪くなります(-_-)
今日はそんな時に気をつけたい心構えのお話です(๑º口º๑)
計画通り行かなくても心が折れぬよう、早速見ていきましょう!
慎重な反面
もともと慎重だからこそ、じっくり比較検討して計画的に動くことができるのですが
頭の中で、今日はAの作業とDの作業から片付けてBの作業も完了をさせよう!
そう、計画していたのに突如Fの作業が降って湧いて当初の計画が破綻するなんてよくあることです。
そして、そんな不測の事態が起こり計画通りに進まない状況にめっぽう弱い側面があります。
考えて動くのが得意なのに、不測の事態というものは大抵急を要するものが多く考える時間がほとんど与えられません。
それが強烈にストレスとなるんですよね(><)
不測の事態への備え
やはりどれだけ計画を慎重に立てたとしても不測の事態というのは、どうしても起こるものです。
となると、できる備えは何か。
不足の事態が起こることも計画のうち
計画とは、そもそもうまくいかないもの
であると認識すること。
タスクを完璧にガチガチに組み込んでしまうと、少しでも寸法が狂った時にとても脆いです。
だから進むべき道として計画があるとしても、あくまでそれはガイドに過ぎずガイド逸れることも織り込み済みの心構えでいること。
これが大切な気がします。
開き直るコツ
計画通りいくことなんてそうそうない、そう思っていても、やはり計画通りにいかないと落ち込むのは確かです。
なので、そんな気持ちを晴らすには
「今日もとりあえず生きていた、それだけでオーケー」
そう開き直ってしまうことです。
とりあえず生きていれば、明日のチャンスがあります。明後日のチャンスがあります。
そう言い聞かせて、私も自分を励ますことにします(^◇^;)
ではでは、本日はこの辺で。
なっぴーでした。