テストのトラウマ

こんばんは。

物事をこなすスピードの遅さなら

自信があります、筆者です。

スピードの遅さでテストの

トラウマがありまして、

もしかしたら同じように

今悩んでいる人も

いるのかな？

ということで書いてみたいと

思います。

それが

テストの中でも終わった人から

退室していいタイプのテスト！

これ非常に残酷じゃありませんか。

終了時間が決まっていて

みんなと終わるタイミングが

同じなら何の問題もありません。

でも

早い者勝ちで退室していいと？！

こちらとしては

じっくり考えて丁寧に回答、

終了時間ぎりぎりまで

確認もしたいのに

次々と退室していく人たちの

背中を見て

「えっもう終わったの…？！」

驚愕と焦りの感情に支配されて

冷静さを失い問題を解く手が

鈍ります。

そうしているうちにも

どんどん目の前から

人が去ってゆき

気付いたら

部屋にひとりです。

（いや、正確に言うと試験官とふたりきりです。）

気まず過ぎる…。

試験管に

「こいつ、ほんっと遅いなー。早く終わらせてくれればこっちも上がれるのに。」

って絶対思われているやつですね。

この時の心境は

悲しみの大渋滞です。

涙がこぼれ落ちそうなのを

試験官から隠すのに

必死です。

みんなに置いていかれて

どうして自分はこんなにグズで

のろまなんだろう

と自己肯定感が底辺まで

突き落とされる感じです。

そういう同士の方いませんかね？

テストのラスイチさん。

とまあ

終わった人から

退室できるテストは

本当にメンタルに堪えますが

要はテストの点が大事だということを

思い出していきましょう(;o;)

辛くならったらまたこの記事を

読み返してみてください（笑）

少しは励みになると嬉しいです。

それではまた！

#マイペース #丁寧 #繊細