私はツイてないと思っていたけれど
ツイてないと思っていたけれど
珍しく読書をしました。
私は基本すぐクヨクヨするし、自分の言動があれで良かったのか毎夜反省振り返り大会だし、毎日いろいろなことにビクビクして生きていて、こんな性格に生まれてしまってツイてないなと思っていたのですが、
最近読んだ、とある本で意識を変えさせられました。
(ちなみに途中で何度も泣きながら読みました。)
もし、自分はツイてないと思っている人がいたら、どうしてもこの本を読んでほしい!!ということでご紹介です!
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運とはつまり何なのか?
こちらの本は小説なのですが、運という言葉についてとても考えさせられます。
この物語に登場する主人公は、「自分はなんてツイてないんだろう、努力なんて報われないんだ」と嘆いていて、私も共感してしまう場面がたくさんありました。
ところがある日突然現れた不思議なタクシーの運転手から、この主人公はたくさんの学びを得ます。
はじめのうちは運転手の言葉に対して「そんな綺麗事を」と斜に構えていて、なかなか受け入れることができなかった主人公ですが、運転手に連れられて話をされる中で徐々に考えが変わっていくんです。
運や努力、プラス思考、この辺りの言葉にどこかモヤモヤしたものを感じてしまうなら、きっとこの小説は感じ入るものがあるはずです。
この小説に出会えて本当によかったと思います。
今度の週末はこちらの本を読書ということでいかがでしょう?
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また、素敵な本に出会ったらご紹介しますね!
それではまた!