コロナワクチン予防接種のおかげで気づいたこと
コロナワクチン予防接種の2回目をしたきたのですが、その時の心境から気づきがありました。
私は受ける前からきつい体調不良を猛烈に覚悟して望んできたんです。
そこで思いました。
普段だったら体調不良ってそう予定されて起こるものではないよなあ〜と。
体調不良はふいに襲ってきて、その時ようやく健康のありがたみを痛切に感じ、もっと身体を気遣ってやればよかったと後になって悔いるのが通例。
でも今回は予め体調不良が起こる可能性を考慮して、まだ元気なうちに買い物を済ませておこうとか、今動ける時にやれることをやっておこう!と行動している自分がいたんですよ。
あれ、…この行動力普段から必要なのでは??!
今回はたまたま体調不良がある程度予測できる事案だっただけで、明日突然事故にあったり病気が発覚したりすることだって考えられます。
であれば普段から元気で動けることに感謝して、だらだら先送りせずにやれることをしっかりやっていった方が絶対いい。
動けなくなってから気づいても後悔先に立たずです。
ワクチン予防接種という思わぬところで学びを得た日でした。