ひとりが好きだとしても人との繋がりは必要
自分のことを振り返ってみて改めて感じたこと。
「ひとりの時間が大好きな内向型にとってもやっぱり人との繋がりは必要不可欠」
というお話です。
たまに無性に虚しくなる
基本的には内向型は人との関わりにおいて、たくさんエネルギーが放出されるため
その頻度や時間は少なくなりがちです。
お家でひとりぼーっと過ごしたり、
お昼休みも誰かと一緒ではなく個別に取ったり。
ただ丸1日、全く誰とも話さない状態が続くと少し辛くなってくることはないでしょうか?
社会と隔絶している感覚になるというか…。
やっぱり多少は人と関わりたいんですよね。
人間ですから、誰かと繋がっていたい欲求も誰かに認められたいという欲求もみな持っています。
これが欠如すると虚しさがわいてきます。
適度な距離で繋がれる人を持つこと
ただベッタリした人間関係は内向型にとってどんどん自分を消耗させてしまいますから、
適度な距離感で接することのできる人間関係を築けるのが理想です。
自分からアプローチが苦手な人が誰かと関係を築くコツとしては、
自分から話すことが少なくとも
何かのきっかけで話しかけられることがあったらその時間はしっかり好意を伝えることです。
好意と言っても「好きです」と告白するワケではなく(笑)
「〇〇さんは体調大丈夫ですか?」と相手を気遣ったり、「〇〇の件助かりました、ありがとうございます!」と感謝を述べたり。
そのちょっとした時間で、自分が相手を嫌っていないことはしっかり伝わると思います。
そうすればまたひょっとしたきっかけで話す機会が訪れます。
やり取りを繰り返すほど関係は築けるので、最初は大変かもしれませんが焦らずコツコツです。
何かあった時フラっと話せる存在がいると心の安定感も変わってきますものね⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
よかったら参考にしてみてください♪
それでは今日もありがとうございました!