- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

友達の少ない私がやりがちな悪手

小さい頃から

友達は少ない方だったのですが、

大人になってからは

ライフスタイルの変化から

友達と言える人が

どんどん減っていきました。

 

そんなただでさえ友達が少ない私は

人とのつながりを

維持したいとの思いから、

 

ある悪手をとりがちなことに

気づいたんです。

 

 

今回の記事は

友達が少なくて新しい人間関係を

模索している人には、

とくに注意してもらいたい

内容となっています。

 

それではどうぞ。

 

 

 

 

不安だから違和感を無視する

友達が少ないのは

悪いことではないと

頭ではわかっていても、

無性に不安になる日が

あるんですよね。

 

もともと私は内向型・HSP気質で

ひとりが好きではあるのですが、

突然孤独が降って湧いてくる

日があるんです。

 

そして気づいたら、

 

その焦りと不安から

とにかく友達を増やしたくて

 

違和感を感じる相手と

付き合い続けてしまう

 

自分ができあがっていました。

 

 

 

 

そこにあるのは損失

これの何が問題かと言うと、

 

・自分の気持ちに

嘘をつくことになり

だんだん自分の気持ちが

わからなくなってくる

 

・自分の貴重な人生の時間が

満足度の低い時間で

削りとられていく

 

 

つまり

違和感を感じる相手と

付き合い続けることは

損失が大きいんです。

 

 

付き合い続けていくうちに

より良い関係を築ける可能性も

ゼロではありませんが、

 

たいていは距離を縮めるほど

相手の悪い部分もさらに

見えてくるものです。

 

 

 

よく考えてみれば

地球上にはまだまだ

出会っていない人の方が多いので、

 

違和感を感じる相手に

いつまでも固執するより

次の出会いを探した方が

健全だと言えます。

 

 

 

 

まとめ

私はこれまで

 

せっかく知り合えたのだから

この巡り合わせを失うわけには

いかないんだと、

 

多少合わないかな?と思う人でも

無理して関係を維持しようと

必死になってしまっていました。

 

 

でも

そうした違和感を抱えたまま

自分の人生の時間を使うのは

もったいないことだと

気づいたんです。

 

 

だからこれからは

友達が少なくて不安に襲われても、

このことをしっかり頭に入れて

人との付き合いを考えていこうと

思います。