「優秀でいないといけない」呪い
こんばんは。今日はAmazonプライムでずっとアニメを見てだらけていました(`・ω・)なっぴーです。
みなさんプレッシャーには強い方ですか?
プレッシャーに弱いという人はもしかしたら無意識に「優秀でいないといけない」という脅迫めいた呪いがかかってしまっているかもしれません!
その呪いを解くために、
どうしてプレッシャーを感じるのか整理してみたいと思います。
プレッシャーを感じる仕組みがわかれば対策も考えられます。
では、早速見ていきましょう!
期待してるなんて言わないで
かくいう私も
プレッシャーにめっぽう弱い方でして
仕事で何か役割を期待されるのがとても苦手です。
「いい成果を期待してるよ!」と言われてしまったら
真面目な性格ゆえ
「あ"ぁーどうしよう…
何とかして期待に応えなければ、期待に応えなければ、期待に応えなければ・・・」
と、自分を必要以上に追い詰めてしまうんです。
期待に応えられなかったら
期待に応えるために自分を追い詰めてしまうのは、
「期待に応えられなかった時」が怖いからですよね(ノД`)
そもそもなんで期待に応えられないことに怯えているのか?
「期待に応えられない私は周囲から見捨てられる」
これが正体ではないでしょうか。
つまり、「見捨てられるのが怖いから、優秀でいないといけない」
と思っているんですよね。
優秀=人から愛される?
じゃあ本当に
優秀でないと見捨てられてしまうのか?
優秀であれば愛されるのか?
こう考えると、イエスとは言い切れないですよね。
勉強なり仕事なりが優秀だと確かに人から尊敬は集まりそうです。
でも「それだけ」な気がします。
勉強も仕事もたいして成果が出なくとも
素敵な結婚相手に巡り合い、幸せな家庭を築いている人もいれば
先輩にも後輩にも好かれ、なんだかんだで楽しそうにやっている人も
趣味で語り合える友人がいて、プライベートが充実している人も
いるのではないでしょうか。
要は「優秀」「拙劣」問わず「人柄」が大事ということですね。
こう考えると、「優秀でいなければいけない」と過度に自分を追い詰める切迫した気持ちも少し落ち着きそうです。
プレッシャーに弱いという人は、ぜひ意識してみてください(*'v'*)
ということで、今日は「優秀でいないといけない」というテーマでのお話でした。
参考になれば幸いです。
お互い肩の力を抜いていきましょう♪
それでは、また!