「いい人」に心当たりがある人！

自分ってなんだか、周囲にとってただ都合のいいだけの人間なんじゃないか？

ギクッとなった人は、是非こちらの本がおすすめです。

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読み終わったばかりなのですが、

「いい人」体質の人は結構核心をつかれて、耳が痛い文章もあるかもしれません。

だからこそ、読んでもらいたいです。

ここで言う「いい人」というのは

人の顔色を窺ってなんでもかんでも頼みを引き受けてしまう、他人本位の生き方をしている人のことです。

いつも他人から見た自分を意識しているので、自分自身の軸が揺らいでしまいます。

だから周りから便利な人だと都合よく利用されてしまい、損な役回りが増えていきます。

とても悲しいことに、便利だからと頼りにされることがあっても、尊敬されることはありません。

こちら本ではいい人から卒業するための考え方、心の有り様が紹介されています。

勇気を持って、自分本位で生きてみる。

(※単なるわがままとは異なります)

ただ都合のいい人で周囲に埋没していた自分から抜け出し、

唯一無二の、個を周囲に発信していくことできっと今とは違った景色が見えます。

「人目を気にし過ぎてしまう」「嫌なことも断れない」そんな人にオススメの本です。

私は電車での移動中や夜寝る前のちょっとした時間など、隙間時間にちょっとずつ読んでいましたが、読みやすい文章でサクサクと読み進められました。

よかったら、ぜひ(^.^)

ということで、本日はこの辺で。

なっぴーでした。