買い物疲れ分析
外に出るといろんな刺激に疲れてしまう私たち。
ただ家にずーっとこもりっぱなしという訳にもいかず、
スーパーに買い物に行ったりするのですが、それだけでもう結構消耗しませんか。
自分は食料や洗剤、必要なものを買ってきただけで、帰ったらぐったり⤵
どうしてこんな疲れてしまうのか?
どうしたらこの疲れを軽減できるのか?
ということで今日は疲れの内容を分析してみたいと思います。
音が多すぎる
車の音、人の声、お店のBGM、などなど
家の中より格段に受信量が増えるので知らず知らず神経が疲弊している可能が高いです。
これの対策はやっぱりイヤホンになるかと。
遮音性が高過ぎるものだと、外を歩くには危険なので普通のものが良いと思います。
聞きたい音楽がなければ、別に何も流さずイヤホンだけはめるのもありですね。
シンプルに体力がない
普段運動を全くしないので、体力も当然底をつくのが早いです。
筋トレでもしたいところですが、筋トレに楽しさを見い出せず挫折したので
ハードルを下げ
エレベーターやエスカレーターを使わず階段をのぼるというところからスタートですかね。
屋外と屋内の気温差
外と中の気温差が大きいほど、
体が体温を調節しようとして余計にエネルギーを使います。
内向型・HSPは五感も敏感な人が多いと聞きますがひょっとして気温差にもめっぽう弱いかも?( 私だけですかね…。)
駅のホームと電車の中でもだいぶ気温差がありますし、
外からショッピングモールに入ってからもそうですね。
なので
場所に合わせて上手く服装で調節するのが必須です。
冬場は厚着しすぎると屋内で気持ち悪くなるため、暖かすぎるインナーは避けて、(外で脱げないので)
ストール、帽子、手袋といった暑くなったらすぐ外せるアイテムがあると心強いです。
外した時に手荷物が増えることになるので、
予め大きめのカバンで出かけるか、折りたためるサブバッグを併せて携帯するのがオススメです。
判断疲れ
買い物に来たということは、どれを買うか選ぶという作業が発生します。
買う銘柄も個数も決まっているのであれば、問題ないですが
お店に入ってから、いざ棚を見ると、いろんなサイズや容量やデザインがあって、どれにしようか本当に悩みます(´-﹏-`;)
棚の前で立ち尽くし、ひたすら考えます。
多分他の買い物客の邪魔になってますね(●︎´-` ●︎)
そして考え抜いて会計を済ませた後には、達成感と疲労感が残ります(笑)
少しでも判断疲れをなくすためにできることは
まず目的のもの以外のコーナーに目をくれないこと。
脇見をして、他にも気になるものが出てきてしまったら、本命のものを選ぶための思考のキャパが足りなくなります。
そしてもうひとつは、
今すぐ大至急で必要なものか考えることです。
もし悩んでなかなか選びきれないとなったら、緊急を要するものでなければ、その日はもう諦めましょう。
そのまま無理やり選ぼうとしても、疲弊した脳が考えることを放棄してフリーズしてしまいます。
私もよく棚の前で悩んでいるうちに一瞬頭がフリーズすることがありますので…💦
時間を置いて改めて来た方が、きっと頭の中が整理されて、より短時間で選べるかと思います。
ということで、買い物疲れの原因を分析して対処方法を考えてみましたがいかがでしたでしょうか(゚O゚)
疲れの原因は一つではないので、皆さんも是非自分なりに分析してみてください!
今日の記事が少しでも参考になれば幸いです。
ということで、この辺で。
なっぴーでした。