疑うと楽になることもある
相手の言葉を全てそのまま額面通りに受け取って苦しい思いをしていませんか?
今日は「相手の言葉を疑うと楽になることもあるよ」というお話です。
いつも相手を気遣って言葉を丁寧に発することができる人ほど、
相手もそうしてくれているものだと無意識のうちに思い込んでいる場合があります。
でも最近仕事をしていてよく思うのは、
案外みんな無責任に発言していて、あとあと整合性が取れていないことがしょっちゅうなんです。
この間は「あすには発送できるから!」と言っていたのに「イベントで立て込んでて来週になるんで!」とか、
「B案がいいと思う。」と言っていたのに「そもそもA案かB案の2択から選ばなくてもいいよね。」と言い出したり。
こういう時、
真面目に最初の言葉を額面通り全力で信じてしまうと、あとあとこちらが振り回されてしまうんですよね。
真面目な方が振り回されて損をするというのは何とも納得しがたいですが、
だからこそ、相手の言葉を受け取る時に半分信じて半分疑うスタンスがちょうどいいと思うんです。
疑うというと聞こえが悪いかもしれませんが、人の意見はコロコロ変わるもの。
そういうものだと思っておくと気が楽になりますよ!
以前にもこの点触れていますので、お時間あればこちらもご覧いただけると嬉しいです。
同じような内容ですが、より詳しく書いています。
それではまた。
なっぴーでしたm(_ _)m