- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

相手の反応で自分を量っていたら

相手の反応はやっぱり

気になります。

 

でも

 

相手の反応で自分を量る

 

これがけっこう不安を

産み出していることに

気づきました。

 

 

どうかなどうかな…?

 

自分の言動に対しての

相手からの反応というのは

とてもとても気になります。

 

その反応が良ければ

自分は正しかったんだ、

変じゃないんだと

感じることができる

からです。

 

あれ、違ったっ…?

 

でも落とし穴がありました。

 

相手の反応が悪い、

もしくは薄い時

とてつもない不安が

襲ってきます。

 

私は間違ってしまったのか?

やっぱり変なやつなのか?

 

すごく怖くなるんです。

それで数日ソワソワした

感覚を引きずることが

よくあります。

 

そこに後悔はあるか?

 

でもいつも慎重に

考えているはずです。

 

これから起こそうとする

自分の言動について

自分の中で熟考して

その上で実行したまでです。

 

その時点で自分が

こうするべきだと

真面目に考えて

勇気を持ってそれを

かたちにした。

 

そこは素直に

褒めていいところ

ですよね。

 

反応は半分だけ

 

相手からの反応が

悪いもしくは薄かったとしても

そこにはいろいろな要因があり

 

自分の言動の成否を

判別するには不十分です。

 

相手はあくまで相手側の

都合や事情で

物事を見ているんですよね。

 

だから相手の反応に

反応するのは

半分以下でちょうど

いいのかもしれません。

 

繊細な人は小を大で見る

ところがあるので特にです!

 

まとめ

 

常に相手の反応から

自分を量っていると

不安がモクモクと

際限なく湧いてきます。

 

仮に相手の反応が

イマイチだったとしても、

 

自分で考えて

選びとった言動には

価値があるので

 

そこは素直に自分を

褒める!

 

そして

相手からの反応に

反応するのは

ほどほどに!

 

 

ということで、

「相手からの反応で自分を量っていたら」

というお話でした。

 

それではまた!