- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

人の意見の聞き方

ずっと勘違いしていたことが

あるんですが

 

人の言っていることって

こちらが思っている以上に

かなり出任せだったりします。

 

だから

人の意見は半分信じて

半分疑った方がいいと

思っているんです。

 

わたしはあまりに

真面目にバカ正直に

受け止めすぎていました。

 

 

信じるストレス

 

その人の言ったことを

信じて言う通りにしたのに

 

後で相手がコロッと

反対のことを悪気なく

言い出した時

 

ものすごく腹が立ちませんか?

 

この間は〜〜って言ってたじゃん!

どういうこと?!と。

 

真面目に信じていた分

そうしてストレスを

溜めてしまうんです。

 

なぜこうも意見を変える?

 

わたしはその場その場で

コロコロ意見を変える人が

理解出来ませんでした。

 

なぜなら

自分は言葉を発する前に

都度言い回しに思い悩み

言葉を吟味しているからです。

自分の言葉に責任を感じています。

 

だから相手があまりに簡単に

コロッと意見を変えると

びっくりしてしまうんです。

 

それは良くも悪くも

 

相手も自分と同じように

言葉を吟味して言葉の重みを

感じているのだと

勝手に思い込んでいたのですが

 

どうやら世の中の大半の人は

自分より言葉をラフに受け渡し

しているようなんです。

 

その時思ったことを

そのままスっと言葉に出来るし

言葉を受け取る時も

言葉以上のことは

あまり気にしないようです。

 

感覚の差、ですね。

 

半分信じて半分疑う

 

言葉の重みを感じるのも

言葉とラフに付き合うのも

それぞれ長所短所があります。

 

だからこそ

人の言葉は半分信じて半分疑う

 

これがちょうどいいバランスです。

 

そう考えて気持ちが楽になれるなら

儲けもの。

 

よかったら試してみてください(*´`)

 

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過去記事を見たら以前にも

同じテーマで書いていました、汗

こちらの方が読みやすいかも?