手をかけるもの、かけないものメリハリつけたら最強
人よりも作業時間が長く、短期間で何かを仕上げることが苦手な人は
ずばり
手をかけるもの、かけないものメリハリをつけられたら最強です。
みなさんは仕事を急かされると、異様に焦ってしまう、イライラしてしまうということはありませんか?
今日は急かされると弱い原因やその対応策について私なりに考えたことを書いていきます。
急かされて焦る、イライラする原因
その原因はHSP・内向型の強みを生かせない状況だからかもしれません。
HSP・内向型はじっくり時間をかけることで
大抵の人が気にしないような細かな部分にまで注意を払い、丁寧に仕上げることができるからです。
基本的にあれこれ口出しをされたり、急かされたりするのは苦手です。
自分のペースで自由に創造力を働かせてこそ十分にパフォーマンスが発揮できるタイプです。
指示されなくても、自主的に考えて行動できるんですよね!
でも、どうしても自分のペースで進められないこともあります。
仕事では必ず相手がいますから、提出期限、納期が発生してしまいます。
では肝心のどうすればよいのか?です。
手をかけないものを見つけよう!
いつも時間が足りないとなってしまうのは、こだわりが強くどれも完璧に仕上げようと意気込んでいるからではないでしょうか?
私も自分なりにプライドというか、こだわりがあって、自分の納得できない状態でものを提出するのがとても嫌です(·︿· `)
でも、仕事なので、やはり優先順位をつけていく必要はあります。
100%の力を注いて手をかけるものと、悪く言えば雑な仕上がりでも大した被害の出ない手をかけなくていいものを整理していきます。
手をかけるものは手をかけただけきっとバッチリ仕上げられるあなたです。
手をかけなくてもいいものと、メリハリをつけられれば
今度はさらに手をかけるべきものにより時間を割けるようになり、最強だと思いませんか?!
こういうのは手をかけなくていい
とはいえ、どんなものだったら手をかけなくてもいいのか、いまいちピンとこないかもしれません。
具体的には
社内向けでかつ自部署の仲間内だけで使うようなもの、さらに1度しか使わないものであれば、そこまで手をかけなくても大丈夫だと思います。
ちょっと打合せをするのに、本来はメモ帳に目的と要件を箇条書きで書いて共有すればいいだけのものをパワポでガチガチの資料として作り込むといったことは不要な労力かもしれません。
誤字脱字もみんなそこまで気にしていませんし、行間の見やすさなどもこだわりすぎると埒があきません。
ついついこだわりたくなってしまうので、自制する勇気が必要です(^◇^;)
私も気をつけたいところ。
ということで今日のまとめ。
丁寧な作業を得意とするHSP・内向型の人こそ
手をかけるもの、かけないものメリハリをつけられたら最強です。
よかったらぜひ今度から意識してみてください♪
それではこの辺りで。
なっぴーでしたm(_ _)m