HSPが慣れないことをした後に待っているもの
今週は普段と異なる新しい業務に取り組んだため、疲労が一気に出てしまいました。
みなさんは慣れないことをした後に、疲労から異常に寝てしまうということはないでしょうか?
HSPが慣れないことをした後に待っているのは「休眠状態」です。
なので、あらかじめ慣れないことをする予定がわかっている場合は、その後の予定はしっかり空けておくことをおすすめします!
それでは具体的にどんな状態になるのかと、特に気をつけたい時期について詳しく見ていきます。
環境の変化に弱いという人はぜひチェックしてください!
どれだけ寝るんだ?!
環境に敏感に反応するセンサーを持っているHSPの人は、普段と異なることをした時のダメージが特に大きいと思います。
(もちろん個人差はあります。)
何を隠そう
私は金曜の夜から12時間寝て、土曜の昼近くにいったん起きて食事をしたあと、
さらに5時間ほど寝たので合計17時間は寝てしまいました(^◇^;)
とにかく横になって目を閉じたい、何もせずじっとしていたい。
そういう動物でいうところの冬眠のような状態になるんですよね。
それだけ疲労したという証拠です。
慣れないことに必死に順応しようと、たくさん頭を回転させ、エネルギーが枯渇しています。
だからこそ、あらかじめ慣れないことをする予定がわかっている場合は、その後の予定はしっかり空けておく必要があるんです。
春から梅雨あたりまでは特に注意
そしてもうすぐ1年の中で最も変化が大きいだろう4月がやってきます。
引越しや就職、転勤などで4月から環境が大きく変わる人は多いですよね。
また自分がそうでなくとも、自分の周りに新しい人が増えたり、自分の周りの編成が変わることもなかなか影響が大きいです。
こうして不慣れな環境でバタバタしがちな新年度はどう考えても疲労が凄まじいだろうと予想がつきます。
またようやく少し慣れてきたかなぁーとなる梅雨あたりは、
今までなんとか踏ん張ってきたものが緩んで疲れが体調不良となって現れやすい時期とも言えます。
もしそういう状態になっても、情けないなどど自分を責める必要は全くありません。
とにかく、この時期はしっかり休養をとることが大事です。
まとめると、
HSPが慣れないことをした後に待っているものは「休眠状態」なので、できるだけその分の予定を空けておくこと。
また変化の大きい4月から梅雨あたりまでは特に注意すること。
というお話でした!
HSPでももちろん個人差がありますので、自身の状態に合わせて調整いただければと思います。
それでは、今日はこの辺で。
なっぴーでした。