- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

どこまでいっても人生は自己満足の世界

私は昔からずっと自分が嫌で

うじうじ悩まずポジティブに

生きたいと思っていました。

 

そんな中、

HSPや内向型という

概念を知ったのは

大人になって何年も経った

昨年のこと。

 

そして今感じるのは

 

どこまでいっても

人生は自己満足の世界

 

だということです。

 

 

自分を拒否から受け入れへ

 

これまではずっと自分を

拒否していたのですが

 

繊細で感じ取る力が鋭い

自分の内に意識が向き

深く思考するという

HSPや内向型の気質を

知ってからは

 

少しずつ自分を受け入れられる

ようになってきました。

昨年から1年くらいかけて

ようやくしっくりしてきた

感じです。

 

ずっとずっと自分が嫌だった

 

それまでの自分は

人生の大半の時間を

気にしすぎですぐ傷つく

自分に不満を持って

生きてきました。

 

こんな不満だらけの人生は

いつになったら変わるのだろう

 

いつになったら自分に満足

できるのだろう

 

ずっと悶々としていました。

 

でもいろいろ自分なりに

試してきてわかったのは

 

自分の気質は

 

変わらないし

変えられないし

変える必要がない

 

ということです。

 

方向転換

 

だから変わろうとすることを

やめて

自分を受け入れるという方向に

切り替えたんです。

 

そして人生でようやく

少しずつ満足感が

感じられるように

なってきました。

 

気にしすぎですぐ傷つく

自分のままなのにです。

 

これまで散々頑張ってきた

変わることをあきらめて

受け入れるようにした方が

満足感が上がるなんて

ちょっと皮肉なものですが

 

結局は

 

どこまでいっても

人生は自己満足の世界

 

でした。

 

本人の満足次第

 

自分が満足しているか

いないかが全てであって

 

傍から見て

可哀想だとかおかしいだとか

そう感じられたとしても

 

本人が満足できていれば

それでマルなんですよね。

 

これまでの私は

繊細さの嫌な部分に

ばかり目を向けていたので

自分に不満を募らせていた

という訳です。

 

繊細さの良い部分を

意識的に探して

それをどうやったら

活かしていけるのか?

 

ここを大事にするようになって

自分を受け入れるとは

こういうことかと今更ながら

感じています。

 

私もまだ自分を受け入れ

途中ではありますが、

より自分を受け入れていき

自分の人生に満足感を

持ちながら生きたいなと。

 

みなさんもそれぞれの

自分を受け入れて

人生を謳歌できますように。

 

↓こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。

 

それではまた!