- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

意見に反対された時の受け取り方

勇気を出して何とか意見を

口にしてみたはいいものの

 

反応がいまいち、

しかも反対されてしまった!

 

 

もうショックで頭が

フリーズしますよね。

 

 

繊細だから意見を言うだけでも

相当言い方に気を使って

渾身の勇気で発言したというのに…。

 

これでますます意見を言うのが

苦手になってしまう…。

 

 

それでは困ってしまうので

反対された時は受け取り方を

工夫する必要があります。

 

受け取り方を変えれば

自分を責めて

苦しくなるのを回避して、

今より楽に意見のやり取りが

できるようになります。

 

 

それではいってみましょう!

 

 

┅┅┅

 

 

頑張って意見を言ったのに

反対されてしまった時

どう受け取るといいか?

 

 

そんな時は

 

ベクトルを相手に向けること!

 

 

どういうことかと言うと

 

「自分はダメだ」

「自分が恥ずかしい」

 

という風に

自分に向いてしまっている

ベクトルを

相手へと向けるんです。

 

 

「相手の立場だとなるほど、その意見も一理あるなあ」

「相手は相手の正義を述べただけ」

 

こういう受け取り方をすれば

自分に矛を向けて傷つけるのを

予防できます。

 

 

あとはもう、開き直りですよね。

 

「相手にない価値観を私は持ってるんだ!」

 

と自信を持つこと。

 

 

他人と違うというのは

マイナスに見られがちですが

違いは個性であり自分の武器です。

 

意見の違いを面白がれるくらいに

なったら最強ですね。

 

 

意見に反対されても

それは相手との価値観に違いが

あったというだけ。

 

勝ち負けでなくただの違いです。

 

 

お互いの意見の違いに

「なるほどー!面白い!」

と言い合えるような

発展的な意見交換を

していきたいものですね〜。