仕事のプレッシャーでつぶれそうになったら考えること
「こんな大変な仕事自分にできるんだろうか?」「上手くできなかったらどうしよう?」
時々というか、しょっちゅう、こういうプレッシャーで押しつぶされそうになります。
そこで今回はそんな時に心を楽にする考え方を書いてみようかと。
プレッシャーにつぶされそう、いやもうつぶれかかってますというみなさん、どうか肩の力を抜いて読んでみてください〜。
ー もし目の前の仕事の大きさにプレッシャーを感じ、つぶれそうになったら ー
仮にです。
もし上手くできなかった場合何か問題があるのか??と考えてみました。
まず、上手くできなかったとしてもまあ、いきなりクビにされることはそうないです。
社風にもよりますが、大抵はよほどの理由(会社に損害を与えた、違法行為があったなど。)がない限り会社側はそう簡単にスタッフをクビにはできません。
何かあるとしたら上手くできなかった自分の評価が下がるくらい。
それが問題なんだよ!と思うかもしれませんが、実はこれ良い面もあります。
評価が下がれば周りからの期待も減って難しい仕事が振られることも減り、結果として自分の業務量が減るのでラッキーなのでは?
過度な期待や業務量から解放されて、かえってのびのびと仕事ができるかもしれません。
また仕事ができる人というのは、妬まれたり変にライバル意識をもたれたりといった人間関係のトラブルに巻き込まれる危険があります。
一方で仕事ができない人は、そういった競争原理からくる人間関係のトラブルに巻き込まれにくくなるのではないでしょうか。
それに周りからの期待されていないほど、上手くやれた時のインパクトが強くなるという特典もあります。
あれ、こうして書いてみると別に仕事が上手くできなくても思ったよりそこまで困らないんじゃないか…?
バリバリ昇進して稼いでやる!という人以外は、仕事が上手くできなくても、ご飯が食べれるだけの稼ぎがあれば問題ないのかな。
仕事のプレッシャーでつぶれそうになったら、このことを思い出してリラックスして取り組んでいきたいですね。
それではまた!