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何はともあれ会話のコツはこれだ

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口下手で会話に苦手意識がある人も多いと思います。

「どう言えばいいんだろう?なんて返せばいいんだろう?」

頭の中でぐるぐる考えて軽くパニックです。

 

そんな時に使える会話のコツはないのか?

私は大事なポイントに気づきました。

 

よかったら、参考にしてみてください。

 

 

 

 

会話のコツはズバリ

会話のコツはなんと言っても、合いの手

 

本当に些細なことなのですが、合いの手があるのとないのでは、会話の雰囲気がまるで違うことに気づきました。

 

ここで言う合いの手とは

「うんうん」「へー!」「なるほど〜」「うわー」「そうなんだ!」といった相手の言葉に対する反応の言葉のことです。

 

 

 

これがないとかなり不安になる

実際に自分が喋る側になってみるとわかりますが、合いの手が全然ないと喋っていてかなり不安になります。

 

私は転職活動の際に担当者に向けて自己PRをしている時、この事実に気づきました。

 

真剣に聞いてくれているためか、私が喋っている間、相手は一切言葉を発しません。

 

もしかしたら頷いて反応してくれていたかもしれないのですが、その時私は極度の緊張で相手の顔を見ることもできず。

 

自分が喋っている間はただただ、「反応がないけれど、このまま喋り続けていいんだろうか?何か変なことを言ってしまっていないだろうか?」ずっとそんな不安にかられました。

 

 

 

口下手でも大丈夫

たとえ話すのが上手くなくても、合いの手がしっかりしていれば会話の雰囲気はぐっと良くなります。

 

それはこれまでの経験で身をもって感じました。

 

どんな合いの手をしたらいいのかわからないという人は、テレビやラジオなどでいろんな人の会話から合いの手を探ってみるのがいいと思います。

 

雰囲気のいい会話、盛り上がる会話というのは良い合いの手がつきものです。

 

合いの手は会話の名脇役と言ったところでしょうか。

 

合いの手をうまく使って会話を楽しみたいですね。