劣等感をなくす新しい考え方について
劣等感とはずっと戦ってきた。
いや、負け続けてきたかもしれない。
あの人もすごい、この人もすごい、
一方でなんで自分はこんななんだろう…(。•́︿•̀。)
そんな劣等感対策として、以前に書いたのが
周りの人を同じ人間として見るのではなく、全く別の生き物だと捉えること。
同じ人間というかなり大きなカテゴリーで比較してしまうからつらくなる。
そしてさらに劣等感をなくすために、私はある考え方を取り入れることにした。
それは
頼もしい味方がいてラッキー、という考え方!
比較してしまうとつらくなるけれど、周りに優秀な人がいるということはある意味恵まれている。
同じチームであればそれは強力で頼もしい味方だからだ。
スポーツで例えるとわかりやすいかもしれない。
チームにめちゃめちゃ強い人がいたら得点もバンバン取れてチームは勝ち進み、勝ち進むということは、それだけ試合数にも恵まれるということ。
もしこれがチームに優秀な人が全然いなくて初戦で敗退してしまったとしたら、その先の出場機会はそこで絶たれてしまう。
それにチームに優秀な人がいるというのは、間近で優秀な人のテクニックを観察できるというプレミア特典付きの環境だ。
仲良くできたらひょっとして直々にアドバイスももらえるかもしれない。
そう考えると、周りに優秀な人がいるというのはすごいラッキーなんじゃないか?!
優秀な人から学べることをどんどん吸収しまくってしまえばいいんだ。
きっとそうやって夢中になっているうちに、劣等感は影を薄めていることと思う。
そうしたら、こっちの勝ちだ。