出したいのに出せないって苦しい
溜め込むって本当に苦しい。
便秘もそうだけど、、今日は便秘の話でなく、心の話。
みんなには、気軽に気持ちを吐露できる身近な人はいるだろうか。
もしかしたら、身近な人だからこそ話しづらいことだってあるかもしれない。
職場の悩みは職場の人にはしづらいし、家庭の悩みは家庭でしづらいものだから。
だからといって、友達にいきなり話すような内容でもないし、なんて考えていると、気軽に話せる人っていうのぱっと思い浮かばない。
ノートに書き出してもどうもすっきりしない、たまにに溜まったいろんな気持ちの断片がチラつく。
こういうのをこじらせると、体の不調となって現れて、後で痛い目を見るっていうのは経験済み。
だからそこまでいって倒れてしまう前に、お金をかけてでも誰かに話を聞いてもらうよう意識するようになった。
相談できる親しき人がいないと言われれば、それはもうその通りなのだけれど、
お金を払ってでもする価値は十分あるというか、お金を払うからこそ話を聞いてくれる相手もより真剣に耳を傾けてくれるし、真摯に言葉を投げかけてくれる。
こういうオンラインのカウンセリングや、相談乗りますといった有料サービスは増えてきている気がするな。
もちろん頻繁に利用できるほどお金に余裕はないので、たまにだけにはなってしまうけれど、それでもそうしてガス抜きをすることは、心の健康を保つための自己管理という面で、けっこう大事なんじゃないかな。
知り合いではない第三者からの視点というのは新鮮で、ハッとさせられることが度々あるからためになる。
出したいのに出せない心が苦しい、そんな時、美容院やマッサージにでも行くような感覚で。
オンラインカウンセリングや相談サービスにお金を払うというのはすごく有意義なことだと思うな。