内向型が自分のペースを死守して仕事を進めるには
何にも妨害されず没頭できる時間を与えられてこそ、内向型は最大の力を発揮できます。
私が自分の作業にできるだけ集中できるよう、やっていることを書きます。
- メールソフトを開きっぱなしにしない!
- 見えやすい場所にやることリストを置いておく!
- 休憩時間を周りとずらして取る!
1.メールソフトを開きっぱなしにしない!
新着メールがあると気が散ります。
新着メールがなかったとしても、新着メールがあるかもしれないとチラチラ意識を持っていかれます。
朝イチでチェックしたらいったんメールソフトごと閉じるのがオススメです。
あとは夕方にもう一回見る程度。
ホントに急ぎの要件がある人はちゃんと電話くれますので大丈夫です。
2.見えやすい場所にやることリストを置いておく!
やることリストで二つの効果があります。
まず一回書き出すことで自分の頭が整理されすっきりします。
そして周囲の人からも見える位置に置いておくことで、自分が抱えているタスクが視覚的に伝わり今忙しいアピールができます(笑)
これで数パーセントですが、話しかけられる率を低減させます。
3.休憩時間を周りとずらして取る!
休憩時間が自由な職場であれば、皆がお昼に出るタイミングとずらすことで、人が少なくなった環境で作業が進められます。
内向型は些細な環境変化を敏感に感じ取れるので、話しかけられなくとも周囲の会話とか動きとかに結構意識を持っていかれてしまうんですよね。
なので人が少なくなるほど集中できるはず。
まとめ
結局いかに自分がやりやすい環境を整備できるかで、アウトプットの出来も変わってきます。
毎回都合よく理想の環境に持って行けるとは限りませんが、もし同じような悩みの方がいらしたら、ぜひ一つからでも試してみてくださいね。
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今日もありがとうございました。