- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

スマホ操作でも時短

「1日があっという間で全然ゆっくりできない、もっと自分の時間が欲しい…!」という方に向けてお送りします。

 

スマホの操作時間を工夫しましょう!

 

恐らくほとんどの方は毎日スマホと接する時間が非常に多いと思うので、

今日ご紹介する2つのポイントを実践してもらうとちょこっと自由時間が増えてちょこっとHAPPYになれます。

 

先に結論を言ってしまうと

ポイントの1つ目は、ユーザー辞書ツールを使うこと、

ポイントの2つ目はキーボードの音声入力を使うことです(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ

 

これを使って生まれる隙間時間の積み重ねで結果的に自分の自由時間が増えていきます。

 

私もこの2つのポイントを使って、自分時間を捻出しています(*•̀ᴗ•́*)و

 

では、詳しく見ていきましょう。

 

 

ポイント1.ユーザー辞書ツール

 

スマホでもパソコンでも、ユーザー辞書ツールまたは単語登録といった機能があるかと思います。

 

使ったことのない方向けにざっくり説明すると、ある文字を入力した際の変換候補を自分の任意のものに指定できるという機能です。

 

普通の変換ではうまく出てこない名字だったり特殊な記号に対して

 

私の場合、平仮名の「や」と打って変換キーを押すとすぐに、矢印記号「→」が出てくるように登録しています。

 

あとは文字数が多い単語を省略語で登録していますね。

 

「いられ」と打ったらIllustrator

「ふぉとしょ」と打ったらPhotoshop

が変換1発で出るといった具合です。

※デザインソフトの名称です

 

変換が一発で決まるとだいぶ気分がいいのと、文字を打つ時間を省略できます。

 

使っているキーボードアプリケーションによって操作方法は若干違うかと思いますが、

多くは設定メニュー内に「ユーザー辞書」または「単語登録」といったメニューがあるかと。

 

ポイント2.キーボードの音声入力

 

実は今日の記事も音声入力でほとんど書いてみました。(書いていると言っていいのだろうか)

これまであまり音声入力を活用していなかったのですが、

使ってみると普通に打つより断然こちらの方が早いです。

しかも技術が進歩していて、予想よりずっと、漢字の変換精度が高いですw(°O°)w

 

私は普段、キーボード着せ替えアプリのSimejiを使っているのですが、これの音声入力が結構イケています!

(↑このフレーズも漢字やスペルの変換は私の方では一切していません。話したらもう勝手に変換済みで入力されていました。)

 

Simejiは使っているけれど、音声入力は試したことがないという方は

キーボード上のアイコンが並んでいるうち、左から四つ目、マイクのアイコンが音声入力モードの目印です。

 

たまーにうまくいかないこともありますが、全然許容範囲内です。

うまくいかない時はゆっくりめに話すといいかもしれないですね。

 

これは自分の頭の中身を即座に言葉にすることが苦手な内向型さんにとてもぴったりのツールではないでしょうか?!

 

音声入力ツールで、思考の言語化のトレーニングができてしまうんです。

 

普段人との会話で自分の考えをその場でうまく言葉にできないという方は、ぜひ音声入力ツールを積極的に使ってみるとよいと思います。

 

 

 

 

ということで、スマホでできる時短術を見てきました。

よかったら、ぜひお試しくださいね♪

 

それではまた!