【お悩み】話の聞き役としてストレスのはけ口にされてしまう
きっとこれを読んでくださっている方は、相手の心を慮れる優しい方だと思います。
だからこそ、
話の聞き役になることが多いし、いつも相手が話しやすいような空気を作っているので、
相手は気持ちよく愚痴をドバドバと吐き出してきて、こちらの心を真っ黒に覆ってしまうこともあるのではないでしょうか。
優しいゆえに相手の負の感情のサンドバッグになってしまっている状態です。
人に話すというのは、ストレス発散になるのでたまに愚痴るのは仕方がありませんが、毎度となると、こちらも疲れ果ててしまいますよね(><)
そんな時の対策を私なりに考えてみました。
★ポイント★
相槌は控えめに&話の内容に変に質問したりして話を深堀しない、広げないこと。
相手は内に溜まっているイライラをとにかく話せばスッキリするので、
相手がすべてを吐ききるまでただ静かに待つ。
こちらが気を使って丁寧に
「それは大変だったね」
「たしかに困っちゃうよね」
「他の日もそうだったの?」
なんて反応してあげていると
「ホントそうなんだよー!」
「もう有り得ないって思って」
「この間もさ〜」
といった具合に相手の話がどんどん展開されていき、こちらが苦しむ時間が長引く一方です…。
なので、
相手の話が広がらないようになるべく刺激せず(笑)、
かといって全く話を聞かず関係性を悪くするのもイヤなので、要所要所で適宜頷き、ただ静かに聞くというのがベストだと思います。
静かに愚痴を聞き終わったら、あの人の幸せに貢献した私偉すぎる。と、自分を褒めてあげましょう!
本当は愚痴っぽい人とはできる限り接触回数を減らすというのが、直接的な解決になると思うのですが、
そうはならないという時に、今回の内容を思い出してもらえたらと思います↓↓
★ポイント★
相槌は控えめに&話の内容に変に質問したりして話を深堀しない、広げないこと。
それではまた。
今日もありがとうございました!