方向音痴すぎて半泣きになります
私は方向音痴に長年悩まされています。
初めての場所でもスイスイたどり着けてしまう人が本当に羨ましい(*0*;)
自分自身が方向音痴だという方、また家族や友人で方向音痴の人がいるという方はぜひこの悩みとの付き合い方について、一緒に考えていきましょう!
方向音痴が直らなくても、きっと策はあります。
地図を見るほど混乱
方向音痴代表として、語らせてもらうと
まず一番初めの部分につまずいてしまうんですよね。
自分が、前後左右どちらに進んでいいのか、地図と照らし合わせてもわからないんです。
ナビをオンにして矢印の方向に向かって進んでいるのに、なぜか現在地を示す点が目的地からどんどん離れていく、なんてしょっちゅうです。
自分に泣けてきます
一生懸命地図を見て進んでいるのに、全然目的地にたどり着けない、時間だけが無情にも過ぎていく…。
「もうどうして…なんでなの…。」
もう本当に半べそです。
うっすら瞳に涙が浮かんでいます。
方向音痴すぎる、不甲斐ない自分への悔しさと切なさといったらもうたまりません。
これまでにも営業先で道に迷い、お客さんの家に約束の時間にたどり着けなかったり、初めて行く美容院やスポーツジムへ行く道中でも、案の定迷子でたどり着けず半泣きで受付へ電話しました。
あぁそういう手があるか
迷子になるなんて、ごめんまっぴらです。
進んで迷子になりたいという人は、そうそう居ないかと思います。
そんな時ある人に言われたのは
「自分の苦手なこと、嫌なことはもっと避けていい、避ける方法を一生懸命考えるべきだ。」
「タクシーを使ったらよいでは?思ったより高くないと思うよ。」
ああ、なるほどなあと思いました。
タクシーなんてもったいない、贅沢だとそういった印象が強かったのですが、
よく考えてみたら、
迷子で泣きたくなるほど辛い道中なのであればタクシーを使った方が、少しお金がかかったとしても自分のためにいいのでは?
きっとお金はこういう時のために使うんです…!
我慢をして辛い時間を過ごすより、お金を使って心が楽になる方を選ぶということです。
ちなみに電話で聞いてもわからない
迷子になって泣く泣く目的地へ電話をして道を聞くのですが
「ビルAからまっすぐ進んで〜」と聞いて
「ん、真っ直ぐとは?Aをどちら側に見ながら真っ直ぐなんだ?Aを右手に?それとも左手に?それとも背後に?」
共感してもらえる方いらっしゃいますかね…。
電話で聞く道案内というのも結構難しいですよね💦
ということで、本日は方向音痴との付き合い方についてのお話でした。
これからはタクシーの利用が増えそうですね(笑)
それではお読みいただきありがとうございました。