内向型と便秘
心が敏感だと色んなことに感動しやすいのと同時に、ストレスも受けやすいのが悩みです。
そして、ストレスと密接な関係にあるのが便秘( -᷅_-᷄ ๑)
皆さんは、慢性便秘だったりしませんか…?
私は小学生の頃からずっと便秘に悩まされ、便秘に効くとされるもの、あれこれ試してきました。
そうして導き出された、便秘への向き合い方を、今日はシェアしたいと思います!
便秘に効くとされる食品
過去試してきたのはこちら
・イージーファイバー
・ヨーグルト
・納豆
・キムチ
・豆乳
ヨーグルトがいいと聞けばしばらくヨーグルトを毎日食べる生活を続け、
思ったような効果が出ないとなると、次は納豆生活に入るといった具合に迷走です。
一般的に食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖が腸内環境をよくするとされるので日々の食卓になるべく取り入れるようにしていました。
でも、毎日のように食べているのに大して変化が現れません。
よくあるテレビ番組の便秘解消企画では、モニターの人がびっくりする便秘改善具合を見せているのに、自分には全く変化が訪れず、どういうことなんだろうとガックリするの繰り返しでした。
便秘に効くとされる習慣
その他試したのは
・寝起きにコップ一杯の水を飲む
・腸のマッサージ
腸を刺激してぜん動運動を促すのが目的ですが、しばらくその習慣を継続しても一向に改善の兆しがありません。
どれだけ頑固な便秘なんだと自分の腸を恨みます…。
気づいてしまった根本的原因
これだけ便秘に効くとされるものを試しているのに効果が無効化されている状態に私はこれ以上試すすべが思いつきませんでした。
でも、だんだんとわかってきたんです。
腸は第2の脳だと、よく聞きますよね。
心の負担が腸の不調とリンクするようです。
心が敏感な人は刺激を受けやすく、ストレスがどんどん溜まっていく。
それを速やかに解消していかないとあっという間にストレスが腸へ伝わり、便秘として如実に現れるんです。
私があれこれ、便秘に効くとされるものを試したのに全く効果が出ていなかったのは、そもそものストレスが改善されていなかったからではないでしょうか。
腸に効く「食品」も「習慣」もストレスが上回り意味を成し得ません。
慢性的なストレス状態が慢性的な便秘を招いているんだと気づいたんです。
アプローチを変える
そうとわかればアプローチを変えたいと思います。
便秘ではなく、ストレスにフォーカスするんです。
生まれ持った敏感気質を変えることは難しいので、
・考えすぎて思い詰めないこと
・ストレス溜まっているなぁと感じたら自分の好きなことをひたすら思いっきりすること(漫画を読んだり、寝まくったり、ゲーム三昧したり、楽器を弾いたりetc.)
・自己肯定感の上げ方について勉強すること
(自己肯定感が上がると自分を責めることが減りストレスも少なくなる)
こういった点を意識するようになりました。
まだ慢性便秘卒業とまではいきませんが、数年前よりは便秘のこじらせ方がましになってきたと思います。
ひどい時は便秘のせいで腹痛と頭痛と吐き気のトリプルコンボに襲われることもありました(;๏д๏)
こんなの勘弁ですよね。
ストレスが体のどこに現れるかは人によって違うかと思いますが、私のように腸に現れているという人もいると思います。
ストレスケアで便秘卒業したいですね!
一緒に頑張りましょう(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
では、本日もお読みいただきありがとうございました。
なっぴーでした。