ドラマよりアニメ派の人に
私は普段ドラマより断然アニメを見る方が多いのですが、最近見たアニメでオススメのものをご紹介します♪
たくさん心を動かされて泣いて堪能できました!
それがこちら
「僕だけがいない街」
2006年の作品で少し古いのですが、なぜ今まで見なかったんだと思ってしまうほど引き込まれる構成でとても良かったです。
タイムリープものですが、
人にあまり興味のなかった主人公の悟が最悪の未来を変えるために必死に子供時代を生き直し未来を変えていく姿に心動かされました。
事件の犯人は誰なのか推理しながら見るのも楽しかったです。
超絶怖いサスペンスではないので安心して見てください!
おすすめポイント
声優さんの演技に注目
主人公の悟の子供の頃の声をなんとあの土屋太鳳さん、大人の声を、満島真之介さんが演じていてびっくりしました。
また悠木碧さん演じる加代の子供の頃の声と大人になってからの声の演じ分けがすごい。
さすがプロ声優だと感動してしまいました。
タイトルの意味
「僕だけがいない街」
このタイトルの本当の意味がわかるのは、最終回の1話手前、第11話にてです。
この意味がわかった瞬間、そういうことだったのか!とゾクゾクっとしました。
推理力がある人はもっと前に気づくかもしれませんが;
主題歌
「Re:Re:」は映像と歌詞が合わさり琴線に触れるものがありました。
内向型・HSPは音楽に感動しやすい側面があるかもしれません。
いいことです。
おまけ。ドラマよりアニメ派なわけ
そういえば、なぜドラマをあまり見ないのかというと、
ドラマはリアルな人間が演じていて、現実感があり過ぎるためかあまり気分転換にならないからかもしれません。
あとは1時間拘束されるというのが苦手なのもあります。
アニメはさくっと見れるのでいいですね。
アニメの中でも大きく波のないほのぼのとした作品よりは、何かの目的に向けて展開されていく複雑な構成の物語の方が結構好きです(^ワ^=)
展開をじっくり考えるのが好きなのかもしれません。
土日を使い、Amazonプライムで一気見してしまいました。
ということで、この土日予定がない方は是非おすすめです(^^♪
以上、なっぴーでした!