自分が分からなくなった時のヒント
何年も人目を気にして生きてくると、
自分の反応の仕方や選ぶ言葉が取り繕って演技しているものなのか、素なのか分からなくなることはありませんか。
私は人と話している時、ふとそう思うことがあるんです。
もちろん一人の人間の中にもいろんな側面があるので、「私はこんな人」と一言で語れるものではありません。
ただ、自分の本心が分からなくなるとなんだか不安で落ち着きませんよね。
そこで一つ提案です。
それは
『はじめての環境に身を置き人と関わる』こと。
人は誰でもそのコミュニティーによって自分を演じ分けている側面があると思います。
では、はじめての環境では?
一番素の自分が出やすいのではないでしょうか!
はじめて会う人・はじめて行く場所ではこんな発見があります↓
「あー、自分ってこういうことも実は言うんだ」
「自分ってこんな風に行動することもあるんだ」
きっと新鮮な発見があるはずです。
はじめての環境というのは不確定要素が多く、色々とリスクを想像できる人にとってはあまり好ましい環境ではないかもしれません。
でももし、はじめての環境に行く機会があったら今まで気づかなかった自分の側面に気付けるいい機会だと捉えてみてはどうでしょう♪
私もこの間仕事ではじめての現場に行き、話したことのない人と話し、自分の立ち振る舞いに意外性を感じたばかりです。
皆さんにもきっと面白い側面がありますよ!
ということで、自分が分からなくなって迷走中という人はぜひはじめての環境へ足を向けるのも一つの手です。
ではでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
なっぴーでした。