劣等感を少なくする方法
繊細な人は、明るく社交的で堂々とした人に1度は憧れると思います。
そして自分はなんであぁなれないんだろうと劣等感もセットで感じるのではないでしょうか…。
この劣等感は放っておくと厄介です。
なぜなら劣等感から嫉妬や自己嫌悪につながり、さらには自己肯定感を低下させてしまうからです。
ということで、今日はこの劣等感を持つ相手を知り、劣等感をなるべく少なくしていこうと思います。
劣等感を持つ相手に共通すること
劣等感を持つ相手は、きまって人間だと思います。
鳥が空を飛べるからといって、また猫が高いところに軽々ジャンプできるからといって劣等感は持たないですよね?
それは人間ではないから。
劣等感は常に同じ人間同士で生まれるものだと思います。
「同じ人間であるのに、どうして自分はあの人のようにできないのだろう?」
こうした思いから劣等感に悩まされることよくありますよね。
この「同じ人間」という捉え方に私は劣等感を解くヒントがあると思うんです!
同じ人間はいません
よく考えてみると生まれも育ちも全く同じ環境で寸分狂わず同じ人生を送ってきた人は1人もいません。
人間はあまりに多くの多様性を持っています。
趣味嗜好も体格も今いる立場や環境も人それぞれ。
それを人間だからとただ単純に同じ土俵で比較してしまうから劣等感が生まれるんです。
つまり、
劣等感を少なくするには「同じ人間」という枠組みをとっぱらい、
人間は人間でも別の生き物として捉える方が賢明!
劣等感だらけで辛いという人は、ぜひ試してもらえたらと思います。
ということで、今日は劣等感を少なくする方法というテーマでした。
参考になれば嬉しいです!
それではまた。ありがとうございましたm(_ _)m