- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

心を自由にする方法

刺激が多すぎる環境と離れて

もっとのびのび自由になりたい…!

 

HSP、内向型の人は少からず

そう自由を渇望して

いるんじゃないでしょうか?

 

もしそうなら、

 

「一人暮らしをしよう!」と

強くおすすめします。

 

なぜ一人暮らしがおすすめなのか?

 

今日は

実家暮らし→一人暮らしの

経験を経た私の実体験からお話します。

 

 

何を隠そう私も

実家暮らしの頃は相当に

ストレスを抱えていました。

 

誰かと一緒に暮らすというのは

たとえ家族であっても

HSP、内向型には

刺激が多いものです。

 

・見たくもないテレビ番組が

流れていたり

 

・一人になりたいのに

一人になれなかったり

 

・干渉されるとパフォーマンスが

極端に落ちるのに

あれこれ言われてつらい気持ちに

なったり

 

・親がHSP、内向型でない場合は

HSP、外向型の価値観を

押し付けられて

自己否定に走ったり

 

家なのに気が休まらないのですよね。

ずっと心に盾をかまえ必死に防御

している気分です。

 

自分以外に人がいる、それだけで音や気配、視線いろんなものが無意識にストレスになっていました。

(私は極端な方かもしれませんが。)

 

だからお金の不安はありましたが、

勇気を出して一人暮らしに

踏み切ったんです。

 

もちろん、家事も何もかも

全部自分でやらなきゃいけません。

 

でもそれは自分のやりたい方法で

好き勝手できると同義です。

 

つまり自由!

 

人からの刺激も一気に減り

相当ストレスは減りました。

 

体調不良でダウンする頻度も

減ったんです。

 

もし、

実家暮らしで心の不自由を

感じているなら

 

1歩踏み出し一人暮らしを

始めてみるのがおすすめです♪

 

HSP、内向型の人もしくは

理解者が家族内にいる場合は

実家暮らしでも

もう少し心の自由度は

高いのかもしれません。

 

私の場合は実家暮らしを

していた当時

HSP、内向型のことを知らず

自分はおかしな感覚を持っている

という不安だけがありました。

 

だから一人暮らしでようやく

素の自分で過ごせるように

なった気がします。

 

ということで

今日の記事が誰かのために

なれば嬉しいです。

 

ではではこの辺で。

なっぴーでした。