即答できないからこそ事前準備

考えてから話すタイプの人の悩みとして

話を聞いてもらえる機会が

巡ってきたのに

うまく言葉にできなかった…( ; _ ; )

という場面がありますよね。

こういうのが結構悔しくて

後から

もっとあぁ言えばよかった

こう言えばよかったと

一人反省会がつきものです。

だからもしあなたが

誰かに聞いてもらいたい

何かモヤモヤを抱えているとしたら

今のうちにセリフをメモに

書き出しておくといいです。

例えば

自分のことを心配してくれている

友人や職場の同僚、上司から

「最近調子どう？」

と聞かれた時。

なんと答えていいのやら

しどろもどろ、、、。

普段は聞き役に回ることが

圧倒的に多いため

いざ自分の話を聞かれると

焦ってしまいますよね。

でも本当は何かしら

困っていることや

聞いてもらいたい悩みが

ありませんか？

それなのに頭には

「こんなことほんとに言っていいんだろうか？」

「どこまで話したら引かれないだろうか？」

「この表現だと伝わらないし、変だと思われるかも？」

こんな不安が過ぎって

咄嗟に口にできません。

そして思慮深いからこそ

" 何を言って" " 何を話さないか "

必死に頭を働かせて考えています。

だから

返答に時間がかかるのですよね。

と、

そういう自分の性質がわかれば

あとは対策をするまでです。

誰かに聞いてもらいたい

困っていること、悩んでいること

今のうちに言葉にして

出来ればセリフにして

書き出しておきましょう。

私の場合はこんなメモです。

ーーーーー

丁寧さが取り柄だと思ってますが
ここではそれをするほど損している気分になります

ーーーーー

これは職場の上司に

悩みを聞かれた時

答える用のセリフとして

メモしました。

実際の場面でこの通り

1字1句同じセリフで

話すわけではありませんが

もし突然自分の話を

しなければいけなくなった時

これだけは伝えたい、

という部分をセリフで

書き出しておくと

いざその場面が訪れた時

伝えやすくなります。

突然話す機会が与えられても

うまく反応できない人は

即答できないからこその事前準備で

想いを伝える機会をものにしてください！！

ということで今日はここまで！

なっぴーでしたm(_ _)m