- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

リモートワークで頑張りすぎないために

リモートワークが増え、

繊細な人にとっては

これまでにない快適な

仕事環境が訪れていると思います。

 

それなのに、

いつもよりずっと

働きやすいはずなのに、

いつも以上に疲れてしまう

あれ、おかしいなぁ?

 

もしこんな状態に

なってる人がいたら

要注意です!

 

頑張りすぎて

しまっているんですΣ(゚д゚;)

 

ということで、

今日はリモートワークで

頑張りすぎてしまっている人が、

頑張りすぎないための

方法を考えてみたいと思います。

 

いつもより楽な環境のはずなのに、

どうも疲れてしまうなぁと

感じている方は

ぜひ読んでもらえると嬉しいです。

 

 

超集中モード

 

リモートワークだと

 

職場の人の話し声や足音といったノイズもないですし

 

何より人目がないので、

監視されることが苦手な繊細さんにとって大歓迎な環境

 

突然話しかけられて

作業を中断することもありません。

 

つまり、

超集中できる環境ということです!

 

非常に作業がはかどるので

いつもよりも作業時間が

短縮されていることかと思います。

 

そのままいくとどうなるか

 

いつもと同じ時間

いつも以上の作業効率で働くと

 

知らず知らず

限界を超えて

働き過ぎてしまう危険があります。

 

しかも超集中しているので、

疲れていることにも気付けないんです。

 

そして、1日の業務を終えた仕事終わり

その反動が疲れとなって、どっと噴出します。

 

これが

「いつもより快適な仕事環境のはずなのに、どうも疲れてしまう」の原因です。

 

リモートこそサボり

 

リモートワークでは

いつもより作業時間を短縮できる分、

適度にサボることがとても重要です。

 

サボるということに

罪悪感を感じると思いますが

 

仕事というのは

常に全力疾走の短距離走と違い

日々続けていくもの

つまり、長距離走です。

 

長距離走で常に全力疾走では

早々にリタイアしてしまいますよね。

 

だからサボるというのは

結果的に自分が長く働ける

ようにするためのポイントです。

 

いろんなサボり方

 

そうは言ってもどうサボろうか?

という人もいるはずです。

 

私のおすすめは間に家事をこなすこと。

普段は面倒な家事も

仕事の合間にこなす分には、

適度な気分転換になるんです。

 

洗濯物を干したり、お皿洗いをしたり。

 

あとは普通に

スマホゲームなんかをしても

全然いいと思います。

 

5分10分もすると

結構いい気分転換になって

すっきりとした気分で

また作業に取りかかれるんです!

 

私も実際にやってみて

ちゃんとサボりを入れた方が

スムーズに働けると感じました。

 

息抜きがあってこそ、

より仕事がはかどるというものです!

 

 

ということで

リモートワークで生産性が上がった分、

サボる重要性が増しています。

 

適度にサボって

快適なリモートワークライフを送りましょう!

 

それでは、また。

なっぴーでした。