余力が欲しいなら8分目、いや6分目
センサーが鋭く
刺激を感じ取りやすい人は、
その分どうしても
疲れがちです。
だから、日常生活においては
常にエネルギーの
8分目、いや6分目を
意識するのが大事です。
それは仕事でも
プライベートでも同じです。
もう1、2件なせそうだなぁ。
キリが悪いしもうちょっと
やっておこう。
→
ぐっとこらえて6分目
まで出来たら、
とりあえず合格とします。
それ以上はおまけ。
できてもできなくてもOK。
できたらそれは
ボーナスポイント
ということで。
また用事があって遠出した時
せっかくだから
用事が済んだ後いろいろと
見て回りたいな。
→
気になるところを
全部見て回りたいですが
ここもぐっとこらえて
6分目まで見れたら
終了しましょう。
そうすれば
帰ってからの疲労感、
エネルギー切れで
他に手のつかない
状態を回避することに
つながります。
ここで
8分目はまだしも
6分目はさすがに
少なすぎでは?
と思われる方も
いるかもしれません。
しかし
頑張り屋の人は大抵
8分目のラインが
そもそも高過ぎるんです。
だから意図的に
6分目としています。
自分で頑張り具合を
調節して余力を
残せるようになると
気分的にも楽になれるはず。
ペース配分、
普段から意識して
いきたいところです。
ということで、また次の記事で。
お読みいただきありがとう
ございました!