- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

勇気を出して提案したあとの動揺が半端ない

繊細だと

細かく情報を

受信しているので

 

人よりいろんなことに

気づいてしまいます。

 

やったことがいいこと、

たくさん見えてしまうんです。

 

みなさんは

それで悩まされたことは

ありませんか?

 

私は勇気を出して

提案したあとの動揺が半端ない

のですが

 

今回は

その後の心の落ち着け方を

書いてみたいと思います。

 

 

これもやった方がいいよね!

 

次はこういうのを試した方が

いいんじゃないか?

 

とか

 

もっと段取りを変えた方が

いいんじゃないか?

 

とか。

 

繊細な人は

日々いろいろ気づいて

たくさん考えていると

思います。

 

ただ

それが自分ひとりの裁量で

好き勝手処理できるのなら

いいのですが

 

仕事で組織の中で

働いていると

やっぱり上司や

チームのメンバーに

提案して相談する必要が

出てくるんですよね。

 

やらないのは心苦しく…

 

真面目、責任感が強い、

理想が高い

 

私はけっこうこの

傾向があるので

 

" 気づいてもやらない "

 

という選択肢は

むず痒くなってしまうんです。

 

スパッとこれは

別にいっかー

楽天的になれたら

どれだけ楽なことか!

 

言っちゃう?言っちゃうの?

 

結局、人に提案するしないの

選択にモンモンと悩んだ挙句

 

勇気を振り絞って

何度も台詞を頭の中で復唱して

ドキドキする鼓動を

抑えながら

 

なんとか提案に踏み切るのですが

言ったあとのメンタルが

もうパニックです。

 

あーー!言ってしまったぞ!

出しゃばっちゃったかな?

変なこと言ってたかな?

やばいやばいやばい、

恥ずかしい、無理!

 

とにかく落ち着こう

 

そんな時

心の平穏を取り戻すためには

 

2つポイントがあります。

 

1つは

 

提案できただけで偉いと

自分を褒めること。

 

伝えることをせず

心にしまったまま

何もできない人だって

大勢いるのですから

ちゃんと提案できた

自分は大したものです。

 

2つめは

 

仕事が下手くそな自分でも

別に死にはしない。

 

と開き直ってしまうこと。

 

このスキルは刺激の多い

世の中を生きていく上で

けっこう重要です。

 

 

何度こういう経験をしても

提案することは

やっぱりかなりの

緊張を伴います。

 

それでも提案したいと

思ってしまうのだから

もうしょうがありません。

 

みなさんも

提案したあとパニックに

なったら

 

2つのポイント

ぜひお試しください!