気づいてる?会話の悪い癖
今さらながら、、
会話で「これはまずかったなぁ」と言う会話の悪い癖に気づいてしまいました!!
その癖を続けることで、私は本音での会話ができず会話し終わった後もどこかすっきりしない感じがあったのです。
ぜひ、皆さんには私のような癖を続けて欲しくないので、この記事を参考にしてもらえたらと思います(><)
わかってないのに雰囲気で流す
相手の言った内容がいまいち分からなかった時
話の腰を折らないように、なんとなくわかったことにしてそのまま無理矢理会話を進行させてしまうことってありませんか?!
「あ、そうなんだ!へ〜!」と言いつつも、
ん、どういうことだろ?まぁ多分○○ってことなのかな…?と内心混乱している状態。
私は振り返ると、しょっちゅうやってしまっていました…。
偉い人の話を黙って聞かなきゃいけないと言った場面ならまだしも、何気ない相手との会話でもいつもやってしまっていたのです。
これの何が問題かというと、
わかっていないのに雰囲気で流してしまっているから、相手が本当に言いたかったことを結局理解できていないんです。
コミュニケーションでは相手を知ることが大切なのに、これでは相手の会話の内容がぼやけてしまいます。
それにわかっていないのにわかったことにしているから、なんとなく自分の中に後ろめたさが残ってしまうんですよね。
だから会話が終わった後も、どこか気持ちがスッキリせず、もやっとした感覚が残ります。
そのモヤっとのせいで、「あんまり会話が楽しくないなぁ」というイメージが自分の中でどんどん強化されてしまうという悪循環に。
わからなかったら確認していいんだ
相手の言っている内容が分からなかったら、普通に尋ねていいんですよね。
「それってこういうこと?」
「つまりそれは〜?」
「初めて聞いた!教えて!」
こうして尋ねていくと、相手の話を深堀することになって、より良いコミュニケーションができると思います。
それにこちらが関心を持って質問すると、相手も嬉しいはず。
わからないことを質問してクリアにしていくことで、どんどん相手との共通認識が増えて、会話も楽しくなっていくのではないでしょうか?!
「わかっていないのに雰囲気で流す癖」に気づいたら少しずつ意識して相手に質問できるようになっていきたいですね。
ということで、
会話に苦手意識を持っている方の参考になったら嬉しいです。
それでは、また!