- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

役立たずになるのが怖い

明るくて場を盛り上げられる

ムードメーカーや、

誰にでも気さくでチームの

風通しをよくできるような人、

 

憧れますよね!!

 

自分を変えられない

とわかっていても

(そもそも自分でない別人になる必要はないのですが、、)

 

少なからず羨望のまなざしを

向けてしまいます。

 

そして気持ちがソワソワ…。

 

今回はそんな時どうしたら

いいのか?です。

 

 

キラキラ眩しい

 

私が憧れるそういった人たちは

チームにとって不可欠な

愛されるキャラクター。

 

周りにプラスの気を

伝播させる力があるというか…。

 

一方の自分は

口数少ないし

何考えてるかよくわかんないし

テンション低いし

 

これだけ見ると

愛されるキャラクターとは

程遠い存在…??!

 

(漫画などでこういうキャラクターが出てきたらミステリアスで自分はけっこう好きになってしまうのですが、自分のこととなると、どうもそう自信を持てず…汗)

 

なんだか焦ってしまいます。

 

役立たずのプレッシャー

 

わたしは、

役立たずになるのが怖いんです。

 

誰かに必要とされたい。

これは人間の本能です。

 

役に立って必要とされたいんです。

 

だからそれがいつも

プレッシャーでした。

 

周りに明るさを

振りまけない自分は

じゃあどうしたらいいのだと。

 

役に立っても一時の安堵

 

ただここにはひとつ

落とし穴があって

 

もしなにかの拍子で

人から必要とされる

感覚が感じられたとしても

 

その感覚は短期的で

 

すぐにまた

 

もっと必要とされたい、

もっと必要とされる人間に

ならなくては

 

と際限がありません。

 

これだと

いつまでたっても

心に不安が居座ります。

 

自分なら…!

 

だから手っ取り早いことを

思いつきました。

 

周りの人はこちらで

コントロールできない

ものなので

 

自分で自分を必要とすれば

ちよっとは気持ちが楽に

なるのではと。

 

もしも仮に

誰も自分を必要として

くれなくても

 

わたしが生きるには

わたしが絶対に必要です。

 

わたしが考えて決めることが

必要です。

 

自分が自分のために

役立っていれば

役立たずにはなりようがない!

 

それに現時点で

自分が必要とされなくても

場所や環境を変えれば

猛烈に必要としてくれる

可能性はあります。

 

そう捉え直して

気持ちを切り替えます。

 

みなさんもぜひ!

 

自分を必要としている

自分がいるはずです!