- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

人とたくさん関わったあとは熱冷まし

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繊細なHSP、内向型と

言われる人でも

 

時間をかけて人間関係を

築いた相手であれば

 

割と口数も増えて

普段よりおしゃべりに

会話することができます。

 

だから

" 仲良くなった相手にこそ "

勘違いされやすい。

 

たとえ

楽しくおしゃべり

できていたとしても

それが長時間続くと

疲れてしまうということ。

 

ひとりの時間も

必要だということを。

 

私なりの例えですが

 

人と関わる時間というのは

 

相手の声や表情や間を

精細に神経が感じ取り、

 

自分が口にする言葉の

取捨選択でも

脳がフル回転。

 

神経が高ぶって熱を帯びている

感じです。

 

人とたくさん関われば

関わるほど

 

その熱はどんどん蓄積されて

いきます。

 

だから

そんな日はしっかり

熱冷ましの時間、

クールダウンが大切!

 

つまり

完全にひとりになって

たまった熱を冷ましていく

作業が必要ということです。

 

誰かが傍にいる限り

熱は上がります。

 

自分の心が冷えきって

しまった時

 

その熱はとてもとても

暖かく感じられますが

 

熱もこもりすぎると

身体に負担がかかって

しまいます。

 

もし家でもなかなか

ひとりになれない場合は

 

散歩してひとりの

時間を確保したり

 

カラオケボックス

こもるのもいいかも

しれません。

 

歌が苦手であれば

別に歌う必要もないです。

ひとりなのでそこは自由です。

 

ということで、

 

人とたくさん関わった

あとは熱冷まし

 

うまくバランスを

とって心地よい熱を

感じたいですね。

 

それではまた!