人と接するのが億劫なのは●じているからかも？

こんばんは。

繊細な人あるあるだと思うのですが

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ひとりの時間が好きで

人と接するのが億劫に感じてしまう。

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そんな人意外と多いと思います。

ではなぜ億劫になるんでしょう？

それは

あなたがその場で求められるであろう役割を演じてしまうから

かもしれません。

人と接する時

相手の言動から得られる

たくさんの情報を解析して

どんな言葉でどんな風に反応したら

相手の気分を害さないか？

相手が喜ぶか？

うまく物事が運ぶか？

そうやって

頭の中で自動的に

自分に求められるであろう

役割を導き出して

導き出された役割を

演じてしまうんです。

これは結構なエネルギーを使います。

だから人と接するのが億劫になってしまうのも、当然ですね。

そうやって演じることが

できてしまう器用さがある

とも言えますが

こうなるとひとつ問題があります。

自然体の自分を出す場面が

どんどんなくなるので

自然体の自分を出すことが

どんどん怖くなっていきます( ˘•_•˘ )

これは悪循環ですね。

しまいには本当の自分が

自分で分からなくなる

ということにもなりかねません。

だから演じずに

自然体の自分を出すことにも

慣れていってほしいのです。

少しずつ、少しずつ…。

そうして

「あれ、、？自然体でも意外と周りの反応が悪くないぞ？」

という

経験を繰り返していくことで

自然体の自分を

受け入れられるように

なってくるはずです。

そうなれば、

人と接する時に必要以上に

エネルギーを使うことがなくなり

人と接するのが

少し楽になってくると思います。

「人と接するのが億劫」

に心当たりがある人は

自然体の自分を少しずつ

出していくことで、

演じる量を減らしてみる

ということを

試してみてもらえたらと思います。

では、今日はこの辺りで。

なっぴーでしたm(_ _)m