- 内向型・HSP - 繊細さんのちょっとひと休み

繊細な人が生きやすくなりますように

食事がおいしく感じられないワケ

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食事をおいしく感じられるのは

実はとっても幸せなことです。

 

好きなものを買って

食べているはずなのに

 

あれ?あんまりおいしくない…。

いつもこれ好きだったのに。

 

そんな状態になることが

たまにあるのですが

 

このように

最近食事がおいしく

感じられないという人は

疲れているサインかも?

 

 

もう感じたくない

 

こういった場合

日々の様々な刺激とストレスで

神経がキャパオーバーに

なってしまっているんじゃ

ないでしょうか。

 

食事はたいして

刺激にならないかと

思いきや

 

食事には

舌触りや味、におい、

たくさんの情報が

つまっています。

 

神経が疲弊しきっていると

こういった情報すら

過度な刺激となってしまう。

 

だから

身体が勝手に感じないように

食事の情報をシャットアウトして

しまったのかな、と。

 

それで

普段ならおいしいと感じる

はずのものも

おいしさを感じられなく

なってしまっている可能性が

あります。

 

癒していこう

 

私の場合は

疲れをしっかり癒してあげると

また食事がおいしく

感じられるように

なってきました。

 

食事がおいしく感じられないと

食事がただの生命維持のための

作業になってしまって

苦痛です。

 

そんな時は

自分疲れてるんだな

と認めてあげて

 

食事以外で自分を癒すことに

集中できるといいです。

 

寝まくるとか

体をさすってあげるとか

刺激少なめの方法が

いいかもしれません。

 

そうして自分を癒したあと

食事をおいしく味わって

心も元気に!

 

ということで、

食事がおいしく感じられないワケ

でした。

 

まずは自分を癒していきましょう!